心象スケッチ ZONE THE DARKNESS ZORN 新小岩 RAP CD 売行き好調の商品

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zone the darkness時代の1stアルバムです。こちらで購入しました。状態は良いです。zorn新小岩925RAP生活日和柴又日記サードチルドレンLOVEThe downtown日々AREA AREAGOAT商品の情報本・音楽・ゲーム>CD>邦楽商品の状態:未使用に近い

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心象スケッチ ZONE THE DARKNESS ZORN 新小岩 RAP-

ワンピなど最旬ア！ THE ZONE 心象スケッチ DARKNESS RAP 新小岩 ZORN

心象スケッチ ZONE THE 新小岩 RAP DARKNESS ZORN 邦楽

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心象スケッチ ZONE THE DARKNESS ZORN 新小岩 RAP CD 売行き好調の商品

まあまあ - by 熊谷　信宏, 2023/05/28

3.0/ 5stars

思ったほどの、内容でした。

かなり意外な感のある順列のロック名作１００選 - by 某（バカ）, 2023/05/28

5.0/ 5stars

音楽ライターの川崎さんが主観抜きに集計したロック名作１００選。あとがきで書かれている通り、かなり著名なアーティストや絶対度の高い作品が入っておりません。なので、初心者向きのガイドブックとは言いかねるベスト１００だと思いますが、私みたいに３０年くらいこういう音楽を聴いてきた人間にはページを繰る度に意外な作品が出てくるので結構新鮮な感じもしました。なので、もしかしたら長くこういう音楽を聴いてきた人の方が面白いかもしれません。編者の主観を排して客観的にしたら、却って偏向したリストになったという事が９０年代以降の混沌を反映しているかもしれません。ストリーミングが主流化し、ダウンロードも曲がり角に差し掛かった今日では、ＣＤにも歌詞対訳がつかない物が増えた様で、私みたいに日本語以外の言語を知らない輩には歌詞が判らず聴いている場合が多く、アーティスト側の主張が理解できないで、環境音楽風に聴き流している場合が多いので、この１００選を音だけ聴いて教養が身につくかとどうかは微妙ですが、聴いて損のないアルバムが取り上げられているのも事実だと思います。個人的には、昔渋谷陽一氏のガイドブックを頼りに、過去の名作や問題作を調べて、聴いたりしていたので、初心者向きのガイドは絶対に必要かとは思いますが、この書の場合はガイドブックというよりは、ロック史の中で重要な作品を選んでいるので、ガイドブックにはならないかも、と思いましたが、取り上げられている作品に名作が多いので、そういう役割も果たすかもと、上記と矛盾する感想を持ったのも真実でした。５２位の作品で「ところで、どうも世界じゅうで日本だけ、本作へのバッシングがおこなわれていた、らしい。『白人のロック・バンドが黒人音楽をあからさまに導入するのは間違っている』のが理由だという。意味がわからないのだが、もしそう考える日本の人がいるのなら、その人は洋楽を聴いてはいけない。『他民族』がやっているのが洋楽なのだから。」と嘗ての上司渋谷さんを批判する部分もあり、この辺は主観的で、まぁどうしても主観は反映されるだろうなぁとかとも思いました。かなり意外な感のあるベスト１００選。でも読む価値はあるかも。ロック・ファンは是非ご一読を。蛇足ですが、昔この人がロックングオンにいた頃漫画の好きな人が多くて漫画の評や対談が掲載されておりましたが、その対談（確か市川さんと岩見さんだったと思いますが）で、川崎さんの事を「昼飯食った後にエロ漫画読んで滾った顔して帰ってくるのやめろよ」とか言われていたのが懐かしいです。今でもそうなんでしょうか。

ロックが好きなら！ - by ありゃりゃ, 2023/05/28

2.0/ 5stars

「教養」といえるかどうか分からないけど暇つぶしにはちょうどいいかな。

英米ロックにもやはり序列はあった。 - by 赤羽太郎, 2023/05/28

5.0/ 5stars

著者は前著の『日本ロック名盤ベスト１００』では、著者自身の５つの要件を立てて厳密に点数を配して恣意性を除去していたが、本書では、「米英本国の聴き巧者たち」に謙譲して、〈ローリング・ストーン〉と〈NME〉の中間値をとることで普遍性を担保する。前著では、米国で生まれた「ロック」という普遍的理念を日本がどう受容したのかという観点が通底していたが、本場のものは、日本に比して、やはり「線が太い」ベスト１００となっている（それでも〈NME〉の偏りのおかげで若干細くなっているが）。チャック・ベリーやエルヴィス・プレスリーがベスト１００に入っていないのは、推察するに、〈ローリング・ストーン〉では、「ロック」と「ロックンロール」を別のカテゴリーとして捉えているか、あるいは、「ロックンロール」はアルバムではなくシングル単位だったからではないか（ジョニー・キャッシュはランクイン・・・「ロックの定義」については、本書中の「コラム２」参照）。本書の白眉をあえて申せば、第５位と第２位であろう（具体的タイトルは本書で確認していただきたい）。第２位の果物でパンクロックとオルタナロックの原型を生んだ米国では、それでも、「パンク精神ゆたかなロックは売れない」というテーゼがあった。先鋭的なバンドの居場所はアンダーグランドという「原則」があった。その「原則」にひずみが生じ、地殻変動が起こったのが第５位の赤ちゃんであるという。「ロックに固有の破壊力」を大きな音で楽しみたくなる１冊である。

教養？ - by スワンパー, 2023/05/27

1.0/ 5stars

八方美人的な選び方を感じ、巻末のリストを見ただけで読む気も失せ、読んでいません。まあ好き好きでしょうが。お勧めはしません。

「教養」は大切だ！ - by Betty G, 2023/05/25

5.0/ 5stars

日本人というか、日本で生まれ育った人々は、『基本が厨二病なのか⁈』というぐらい、自分の意見や趣味を、声を大にして言いたい、自分の気持ちをわかって欲しい、否、わからなくても周りの人全員に押し付けたい！という人が多すぎるように感じる。ツイッターが流行る理由もそれだろう。そんな世の中において、〈主観抜きのランキング〉とは珍しいと思ったのと、表紙のイラストが目を引いて魅力的だったので購入した。著者はアメリカの音楽雑誌〈ローリング・ストーン〉誌と、英国の音楽メディア〈NME(ニュー・ミュージカル・エクスプレス)〉の「名盤リスト」を素材として100枚を選び、順位づけをおこなったそうだ。音楽好きなら誰もが知っているように、この2媒体は、好む音楽の方向性が全く異なる。あえて無理矢理、両者を定義してみると、「直球のロックおっちゃん系」と「線の細いオルタナ系」といった感じなのだが、そんな「〈ローリング・ストーン〉と〈NME〉のリストの中間値」を求めてみたら……なんと、筆者ですら「なぜ、この素晴らしいバンドの順位がこんなに低いのか⁈」と悶絶するようなケースが、多発しているのだ！しかしそれ故、今チャートは、先進国の主要都市に在住する市民の層の厚さを反映するかのごとく、多様性と意外性に溢れるものとなった。タイトルの「教養」とは、面白いところをついている、といえる。国語辞書によると、教養とは「社会生活を営む上で必要な文化に関する広い知識。」を意味するとある。なるほど、まだまだこの世界には、私の知らないロックや音楽が満ち溢れていて、新しい音楽を聴き、知っていく楽しさがあるのか。そんなことに、この本を読んで気付いた。もちろん、私も筆者同様、「なぜこのバンドの順位が〜！！！」と憤ることが多々あったがw この社会は少し、生きづらいところかもしれない。でも、音楽を好きになり、それに関する教養を深めていくと、自分の狭い、独善的な世界が、ちょっとだけでも広がっていくかもしれないなーーこの本を読んで、そんな風に思った。そんな貴重なことに気づかせてくれたこの本。音楽を「本当に」好きな同士たちに勧めていきたい一冊だ。

まだまだ未知のロック名盤があることがわかる - by wakaby, 2023/05/24

5.0/ 5stars

ロック好きでいろいろ聴いてきたつもりだが、自分の趣味趣向にそった直感や思いつきで聴く音楽を選んできたので、他にも聞くべきすばらしいロックがあるんじゃないだろうかという意識は常にあった。本書は一定の客観的基準で選ばれたロック名盤ベスト100だから、個人の嗜好で選ばれていない。より普遍的なよい音楽と考えられているものは何なのかがわかるし、これから何を聴くかの参考にもなる。米英にはロック名盤のリストがある。アメリカで最も有名なものが、音楽雑誌「ローリング・ストーン」が発表した「500 Greatest Albums of All Time」の2012年改訂版である。イギリスで最も有名なものが、音楽メディア「NME（ニュー・ミュージカル・エクスプレス）」が発表した「The 500 Greatest Albums of All Time」である。その両方にランキングされているものを抜き出し、それぞれのランキングでの順位に従ってポイントを付与し、双方のポイントを合算して、トータル・ポイントの多いものから順位を決めている。従って、両方の雑誌で評価の高いものが上位にくるが（普遍的、音楽史的によいもの）、指向性の異なる両雑誌間で評価が分かれるものや売れたけれど評論家の評価が低いものはランクに入ってこない（趣味性、大衆性が高いもの）、という性格を持ったランキングとなっている。結果を見ると、半分くらいは私が聴いていないアルバムであった。とくに黒人音楽はほとんど聞いていないに等しい。黒人音楽やヒップホップは、いまやロックという音楽カテゴリーの中の大きな一画を占めているのである。100枚のうち、多くのアルバムがランク入りしているアーティストは、ビートルズ（6枚）、ボブ・ディラン（5枚）、ザ・ローリング・ストーンズ（4枚）、デヴィッド・ボウイ（4枚）、ブルース・スプリングスティーン（3枚）、レディオヘッド（3枚）であった。著者の川崎大助は、ロックに対する日本独特の評論について下記のような批判をしている。52位の「リメイン・イン・ライト（トーキング・ヘッズ）」への評論について、次のように述べている。『ところで、どうも世界じゅうで日本でだけ、本作へのバッシングがおこなわれていた、らしい。「白人のロック・バンドが黒人音楽をあからさまに導入するのは間違っている」のが理由だという。意味がわからないのだが、もしそう考える日本の人がいるのなら、その人は洋楽を聴いてはいけない。「他民族」がやっているのが洋楽なのだから。また日本人の演奏でも、それがロックなら聴いてはならない。トーキング・ヘッズの「このやりかた」こそが、ロックの原点から脈々と流れ続ける思想に基づいているものだからだ。』これは、川崎が以前ライターをしていた音楽雑誌「ロッキン・オン」の社長、渋谷陽一に向けた痛烈な批判だ。また、4位の「ペット・サウンズ（ザ・ビーチ・ボーイズ）」について、批判をしている。『本作は、明瞭な保守反動性につらぬかれていた。...それでもいい、という考えかたはもちろんある。だがこの「反動性」は、たとえばボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンのようなロックとは水と油で、まったく相容れないものだ。しかし日本では、村上春樹を筆頭に、これらの全部を「同等で等価のもの」として並べるのが格好いいと「誤解」する人が多く、音楽評論家もそんな人ばかりのようで...僕は不思議でしょうがない。だれも歌詞を聴けないのだろうか？英語圏においては、僕はそんな人、ひとりも見たことないのだが。』このアルバムは日本の玄人筋では非常に評価が高い。しかし、私にはプラスティックな、オモチャのような音楽にしか聞こえなくて、心から好きになることができないでいたので、このような批評をする人がいることを知って心強く感じた。

結果として誰からも納得のいかないランキング - by オールドタイマー, 2023/05/24

1.0/ 5stars

『ROLLING STONE』『NME』双方のランキングを数値化して足して2で割る。という思いつきそうで特に誰もやっていなかったであろうことを本にしただけの企画。著者もあとがきでさんざん言い訳してるが、二つの雑誌の偏った部分が増幅された結果になり、『客観的な指標』としてはつかえず、かといって足して2で割ってる分ランキング自体の偏りも筋が通ってない。それぞれのアルバムに対する著者のコメントは面白いので、これは企画自体の失敗だと思う。著者独自のランキング本もあるそうなので、そちらを読んだ方が面白いのかも。

選曲方法と語り口 - by caritas77, 2023/05/22

5.0/ 5stars

米国の『ローリング・ストーン』と英国の『NME』の2つの媒体が発表した500曲、500曲の名盤リストを基にして100曲を選抜したもの。帯にもありますが、「史上初！　主観抜きのランキング」とうたうのは、選抜方法についてです。各曲の解説内容が実に面白く、その語り口が専門家のものです。まずは紹介されたものを聴いてみましょうか。

いい - by 窓辺のマーガレット, 2023/05/20

4.0/ 5stars

黒人フェアリーの登場やポリコレ関連で揉めてると思いますが、なんの脈絡もなくいきなり都合良く登場した既存作の出自不明フェアリーゴッドマザーよりは、意味のある登場のさせ方で良かったと思います。少しネタバレになるのですが、黒人フェアリーはシンデレラが助けた蝶が変身した姿なので、あれはビジュアル的にも正解でした。オオカバマダラのようなオレンジ色の蝶のイメージにぴったりの擬人化だと思って見ることができました。今更既存通りのシンデレラみて面白いですかね？これはこれでよかったので☆4です。既に洗脳されて気付いてない人が多いのですが、ポリコレ(政治的思想)がハリウッドやエンタメに盛り込まれるのは、映画に疎い私が知る限りでも90年代から既に始まっています。☆1つ減らした理由としては、それを差し引いても貧困対策がどうのこうのをキャラクターが直接的なセリフで興醒めしてしまった点ですかね。グエンちゃんがいじらしくて可愛い。序盤から悪者として描かれないかやや心配してたのですが、報われて終わったのが本当によかったです。

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